10月28日(月)。
午前中の体育館。
全校のみんなで・・・
影絵劇「ふしぎの国のアリス」を・・・
鑑賞したんです。
午前10時20分。
体育館に入ったみんなは・・・
きっと思ったにちがいないんです。
" ここは ほんとうに・・・
打吹小学校の体育館なのかな・・・"って。
影絵劇がはじまると・・・
あっという間に・・・
お話の世界に引き込まれたんです。
影絵に・・・手影絵・・・
歌に・・・お芝居・・・
光に・・・音楽・・・
もうそこは別世界で・・・
" ここは ほんとうに・・・
打吹小学校の体育館なのかな・・・"
・・・なんてどころじゃあなくって・・・
完全に「ふしぎの国のアリス」の世界・・・
そのものだったんです。
その世界はね・・・
とっても美しくって・・・
とってもダイナミックで・・・
とってもアーティスティックで・・・
とっても幻想的で・・・
全校のみんなはね・・・
ここがどこなのかっていうこともわすれて・・・
物語の世界の住人になってしまっていたんです。
午後。
そうじをしてるおともだちが・・・
こうお話してくれたんです。
「そうじがおわったら・・・
ふつうにおべんきょうがあることが・・・
なんだかしんじられません・・。」って。
私はね・・・
超同感だったんです。
こんな日には・・・
日常がちょっとだけ・・・
色を失ってしまうんだって思うんです。
それだけね・・・
影絵劇が・・・
非日常に感じられるほどに・・・
ゆめのようで・・・
すてきだったっていう証拠なんです。
今日・・・
みんなにそんな時間を・・・
プレゼントしてくださったのは・・・
横浜からおいでくださった・・・
劇団「かかし座」の3名の劇団員の方たち。
劇団「かかし座」は・・・
1952年に創立された・・・
日本で最初の影絵劇団。
その作品は・・・
全国の園や小学校で披露されるだけじゃなくって・・・
本物の劇場・・・
テレビや映画にYouTubeで・・・
人々を魅了し続けているんです。
つくづく思ったんです。
" 世の中には・・・
すごい方たちがいらっしゃるんだな。"って。
" そんなみなさんの・・・
影絵劇を鑑賞することができて・・・
みんなほんとうにしあわせだね。"って。
" 影絵劇の鑑賞をして・・・
とびきりすてきな時間を・・・
みんなですごした。 "というお話でした。
あ・・・
本間教頭先生と江谷先生!!!
いいな いいなあ・・・。
私もいっしょに写真撮ってほしかったなあ・・・
(私が写しているんだけど・・・)